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2026.04.01

2026年4月 社長ブログ

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先日群馬県に出張の用事があり、少し空き時間ができたので群馬県立自然史博物館に行ってきました。私が持っている古生物図鑑集の監修がこちらの博物館だったので、以前からよく名前を目にしていてぜひ行きたいと思っていたのですが、なかなか北関東に行く用事もなく、今回ついに訪問できました。

群馬県立自然史博物館は富岡市にありまして、世界遺産にも認定されている富岡製糸場もすぐ近くにあるんですね。本当は両方行きたかったのですが、時間の都合で今回は自然史博物館のみの訪問になってしまいました。また富岡製糸場も行きたいと思います。

自然史博物館ですが、大変良かったです。

個人的に印象に残ったのはカマラサウルスの実物の全身骨格化石で、今まで見てきたカマラサウルスの化石の中でもかなり状態が良く、非常に迫力がありました。さらにこの標本、なんと肉食恐竜に嚙みつかれた(と思われる)傷跡が右後ろ脚に残っており、実際にこの部分を触ることもできました。これだけ貴重な化石の実物を実際触らせてもらえるというのは、かなり大盤振る舞いなサービスだと思います。

もうひとつ印象に残ったのは、ヤベオオツノジカという巨大なヘラジカに似た古生物の化石があるのですが、この角の化石について、江戸時代の医師が鑑定した鑑定書が展示されていた所です。化石に対する学問的な研究は、1800年代のイギリスのメアリー・アニングが有名ですが、日本でも江戸時代に化石研究の端緒が開かれていたというのは初めて知りました。こちらの鑑定書には「今後の研究は後世の人に託す」というようなことが書かれているそうで、これもロマンですね。

今回は時間があまりなかったのでやや駆け足の訪問になってしまったので、またぜひ再訪したいと思ってます。あと群馬県内だと富岡からは少し遠いですが太田市にジャパンスネークセンターという日本最大の蛇専門の動物園&研究機関があり、ここもぜひ行ってみたいと以前から思ってました。たくさん行きたいところがあり大変です。

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