社長ブログ260309「インタビューのコツ」
インタビューのコツ
宮川バネのインターンシップでは毎回必ず社員インタビューの時間を作っています。
3時間ほどかけて次々交代しながら6人の年齢、性別様々な社員がインターンシップ生のインタビューを受けるというプログラムで、毎回参加学生に好評なプログラムです。
かなり昔から実施しているプログラムですが、初期の頃はなかなか話が続かなかったり、表面的なやり取りだけで終わってしまったりと、上手くいかないケースもありました。
そこで、ある時からインタビューをする前に「インタビューのコツ」をレクチャーするというプログラムを追加したところ、インタビューの質がかなり改善されました。
インタビューのコツと言っても単純で、ポイントは3つだけです。
1 はい、いいえで答えられない質問「オープンクエスチョン」を活用する
2 一問一答で終わらず、「なぜそう思うか」を問う深堀りをする
3 笑顔や相槌など、リアクションを取って相手を気持ちよく喋らせる
これをレクチャーして、インタビューでいつもすぐに実践してもらっています。オープンクエスチョンとリアクションは比較的すぐ身に着くようですが、深堀りがやや難しいようですね。
これについては、AIに練習相手になってもらうのがかなりお勧めだと思います。深堀りの練習だけではなく、AIに「〇〇なシチュエーションでどんな質問をしたらよいか?」等聞いてみると、かなり面白い視点での質問例を出してくれたりもするのでお勧めです。
たかだがインタビューにわざわざ練習が必要か?と思われるかもしれません。しかし、このインタビューの目的は、リアルな社会人生活を知ることや、「働く」ということの解像度を高めるということが一番ですが、真の狙いは将来会社に属した後、上司や先輩と上手くやっていくためのトレーニングになるということです。円滑な人間関係の基本は「相手に興味を持つ」ことから始まると思いますが、このトレーニングはまさに「あなたに興味を持っています」ということを伝えられるようにするトレーニングだからです。
インタビューのコツは仕事、プライベートなど、あらゆる部分で人生の質を高めてくれるテクニックだと思いますので、身に着けておいて損はないと思います。

