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2024.09.18

社長ブログ2409

社長ブログ2409

皆さんもきっとゾンビが好きだと思いますが、私も好きです。

子どもの頃に見た「バタリアン」の衝撃は今でも忘れていませんし、ゾンビ映画の金字塔ともいえる「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」や「ゾンビ」、そのリメイク作品となる「ドーン・オブ・ザ・デッド」、大ヒットした洋ドラの「ウォーキング・デッド」やあのジム・ジャームッシュ監督の「デッド・ドント・ダイ」、イギリス産のゾンビ映画「28日後」など、ゾンビ映画の名作を上げるとキリがありません。

いいですよね、ゾンビ。なぜアメリカ人がこんなにゾンビが好きなのかはよく分かりませんが、私もいいと思います。ゾンビ。

私はゲームも好きなので、必然的にゾンビが出てくるゲームは無条件で好きです。国産ゲームだと「バイオハザード」シリーズが有名ですが、本場の洋ゾンビゲームも名作ぞろいでお勧めです。

例えば「デッドアイランド」はゾンビサバイバルゲームの初期の名作ですね。ゾンビ相手に肉弾戦で大暴れするタイプのゲームですが、落ちているものを組み合わせて珍妙な武器を作るのがなかなか面白かったです。ゾンビパニックはDIY趣味との親和性が高いですよね。

「ダイイングライト」は、昼間はゾンビが弱くて大暴れできるのですが、夜になると急激にゾンビが強くなってとにかく逃げ回るしかないという仕様がメリハリが効いていて最高でした。ゾンビを蹴散らす爽快感と追われる恐怖感を両立する工夫はお見事です。

「State of Decay」はあまりストーリーに重点が置かれておらず、ゾンビが溢れる廃墟で拠点を作りながら生き抜いていくというシミュレーター感覚のゲームで、これも大変好きなゲームでした。ゾンビ+基地づくりなんて男の子なら100%好きですよね。このタイプだと「7days to die」もクラフト要素が強いゲームで人気があります。

それから「Days gone」も名作でした。こちらはゾンビの大群が津波のように襲い掛かってくる描写が非常にリアルで楽しいゲームでした。洋画のような捻りの効いたストーリーや魅力的な登場人物なども非常に良かったので、続編を期待しています。

ゾンビついて語りだすと生き残るのにどんな戦略が有効かとか、ゾンビ化の原因として最もリアリティーがありそうなのは何かとか、8時間くらい喋れそうな気がしますが、さすがに企業のブログとしてどうかと思うのでやめておきます。