宮川バネ工業株式会社で長期インターンに参加している片桐です。

　今回のインタビューの目的は宮川バネ株式会社の企業分析するための材料集めとして行いました。
インタビュー中は常にオープンクエスチョン、掘り下げ、リアクションの3つを意識して臨みました。
インタビューを通して、最も印象に残っていることは「時間が足りない」ということです。
　今回は6名の方に20分ずつのインタビューを行いましたが、毎回あっという間に終わってしまいました。お話の途中で終わってしまうということも多々ありました。これはオープンクエスチョン、そして掘り下げがうまくと出来ていたからではないかと考えます。掘り下げるたびに会話が膨れ上がり、質問以上のお話をしていただきました。そのため、より詳細な情報を得ることができ、現場の従業員の声を聞くという貴重な体験が出来ました。

　私は元々コミュニケーションに苦手意識を持っており、今回のインタビューで上手く会話が出来るか、掘り下げて質問が出来るかなどの不安を抱えていました。しかし、今回のインタビューは自分なりに上手く出来たと感じており、自信に繋がる体験でした。